11日目
なかなか良くならない。
腕が上がらない。
人差し指と親指の痺れが進行してる。
両腕ともに。
首の締め付け感は、たぶんもう悪くならないだろう。
腕が上がらないのは、リハビリでがんばれば、治って行くと思う。
が、指の痺れなどは、なかなかどうして
、治らないかもしれない。
再生医療など、いろんな分野でめざましく進歩しているのに、痺れの医療だけは昔のまんまで、時は止まってしまっている。
もう私の未来はないのか、、、。
もう私の人生は終わってしまったのか、、。
6時間ほど前に血抜きしていたドレンが勝手に抜けてしまった。
看護士を呼んだ、先生が来た、、ガーゼ部分を貼り替えてくれた。
明日、汁が出ていないかどうか確認に来ますと言って帰って行った。
私は傷口から菌の侵入が心配で晩御飯は食べられなかった。
なんとも、今回の手術はトラブル続きで
私の残り少ない人生、いったい、どうなるんだろう、、、。。
手術をして10日目
2回目の手術をしました。
というのは、1回目の手術後から5日たった時、腰から足にかけて、すごいけいれんが起こって、先生の判断で手術をしてもらったわけです。
その時の症状は、腹に力を入れた時、首をすくめた時、ベッドを直角に曲げたなどに起こりました。
電気が走って、腰から足にかけて、一瞬硬直する、けいれんでした。
その時点で歩けなくなったのです。
腰に力が入らなくなったのです。
翌日先生が来てくれたので、症状を
伝えました。
感染症の疑いがあるため、直ぐにももう1回、切り開いて中の様子を見るか迷っているようでしたが、この症状をとりのぞかなければならないわけで、手術の方向で決断されたわけ
です。
次の日に、MRIの検査をして、さらに次の日に手術をしてもらったのです。
手術後、先生の説明を聞きました。
原因がわかったのです。
血液が内側に流れていたのと、膿も下の方に溜まっていたそうです。
結果、けいれんも起こらなくなり、歩行器で歩けるようになりました。
1度は、もしかしたらこのまま歩けなくなるのではないかと思ったわけで、つくづく私は悪運の強い男だということです。
どこかの国の戦争で、負傷している兵士の事を考えれば、、、
今日はここまで。。
脛椎の手術後
手術をして5日経ちました。
昨日と今日の状態は最悪です。
昨日は便が出なくて、初めての浣腸をしていただいた。
肛門の出口に溜まっていた固い便を看護士さんが、手で掻き出してくれた。
その後は、薬剤を注入、して、トイレに直行。
5回目に全部だしきった。
その夜、ベッド横の簡易トイレにオシッコして立ち上がろうした時にぐるぐる目眩を経験してしまった。
初めて経験する高速回転でした。
して、今日は手がジンジン痺れるようになって辛い。
して、腹が連続してけいれんしているようで、さらに辛い。
何が、原因かわからない。
明日主治医が来るようなので聞いて見る
明日まで生きていれば、、、。
心筋梗塞の症状
はっきりとした症状はなかった、というより、分からなかった。
というのは、逆流性食道炎になっていたので、常に胸焼けがあって、胸焼けの強いのが、夜中に現れる事が多くなっていた。
それを、薬で抑えていて徐々に良くなっていた頃に、脛椎の手術の日取りの相談をしに行って、事前検査での心電図の異常が見つかったので、、、。
そして、前日までウォーキングをしたり、自転車に乗って買い物に行っていたので、ビックリしたわけです。
数ヶ月前に一度だけ、朝起きて前かがみになった時に、強烈な痛みに襲われた事があった。
多分、1分位だったと思います。
冷や汗も出ました。
そして、少しずつ収まっていって、1時間後には何事もなかったような、
記憶があります。
2回目のカテーテル検査でステントを入れたわけだが、たぶんその1カ月ぐらい前に強めの動悸と胸の痛みがあった。
でも、5分ぐらいで治まったのであまり気にはしてなかった。
逆流性食道炎でもそのような症状があるらしいので。
もうひとつだけ、それらしい症状があったっけ。
自転車に乗って買い物にいこうとした時、乗り始めたら10分ぐらい胸の痛みがあった。そして痛みは治まった。
同じ症状が2日連続であったっけ、、。
次回は脛椎性症脊髄症の症状について書いて見たいと思います。
病気で死にたくない
、、、。